自民党幹事長の発言には驚きました。以前、安倍首相も"リーマンショック級の出来事"がない限り増税すると敢えて強調して発言した時点で何かあるではと怪しんでいましたが、今度はその首相の補佐役の発言ですからね。
あくまで個人的な見解ですが、何かあると思っていて良いかと。
いずれにせよいつどのように株価が反応するか分かりませんし、闇雲な行動は禁物。少なくとも客観的な根拠を持って出動決定することが必須だと思います。ちなみに僕は、本家の情報を基にチャート分析をした上で臨みたいと今から想定しています。
それでは本題です。
【概要】
2019年2月13日の日経平均日足において「ぬ買」「な買」を観測した。直近では(AーA')の上限に接触後600円を超える下落があり、一見すると目先弱そうな状況での法則出現となった。その後は仕込みローソクから大幅に値を上げ、オーバーナイト戦略が奏功した結果1,000円超の値上がりを見せた。
逆張り法示は「出現したローソクの次に立つローソク(仕込みローソク)で仕込む」ことが基本。
直近の急落を見せられると絶好の売りチャンスと思うかも知れませんが、売りから入ってしまったとしたら一気に損失が膨らんでしまった状況。法示出現を知っていたのと知らなかったとでは収益に大きな差が出ることは明白です。
※仕込みローソク、利食い目安ローソクの詳しい説明はこちら。
今回のような仕込みローソクから大きくギャップアップして始まり、その後も値を上げていく時は、経験則からすると相場が強い時が多いと思います。
【 一言コメント 】
直近の下落を見せられると一瞬怯んでしまいそうですが、あらかじめ損切りラインを設定する、仕込み枚数を少なくするなど、想定と逆の動きをされても対応できる体制をあらかじめ取っておくことで大切です。そうすれば精神的にも安定し、落ち着いて判断ができると思います。
今回のように株価がどちらに動くのかという分岐点にしっかり法示が出現している状況を見ると、本家の情報は元より柴田罫線の凄みを感じます。これまでの戦績をご覧いただければ、その精度の高さについてもご理解いただけると思います。
投資は収益を上げてなんぼ、だったら最短距離収益を目指してみませんか。
本家最新情報はこちらから閲覧できますので、ご興味のある方は是非お申込下さい。
下記リンクから当時の記事を閲覧出来るので参考にしてみて下さい。また、記事の閲覧方法はこちらです。
※この方法で閲覧出来るのは指定記事のみです。
【 寄付きコメント 日経平均 】 9:24 2/13
パスワード : 00000
【 大引けコメント 日経平均 】 3/4
パスワード : 00000