株と澳門の斜向かいで 検証ブログ

カテゴリ: 過去の情報実例紹介

株主総会に出席する株主へのお土産を廃止する企業が増えているそうです。興味本位で過去に数社の株主総会に行ったことしかないので知らなかったのですが、お土産目当てで複数社の総会を渡り歩く個人株主が一定数いるらしいのです。

そして、お土産を廃止することで個人株主の出席率が下がる企業が続出しているとか...

株価の値上がりもしくは値下がりにしか興味がなく、株主総会に参加したいとは考えていないのでこう言った投資の楽しみ方があるのかと新たな発見をした気分です。

それでは本題です。

【概要】
2019年5月27日の日経225CFD6時間足において「に買」を観測した。直前に弱めながら「ろ買」も出現おり、オーバーナイト戦略も視野に入れた上での情報配信となった。NY市場の休場を挟んだため、仕込み期間を6時間足3本分に延長し、合わせて利食い目安ローソクも順に後ろに下げるなど変則的な対応となったが、最大110円幅の収益が見込めた取引となった。


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逆張り法示は「出現したローソクの次に立つローソク(仕込みローソク)で仕込む」ことが基本。

黄線で囲っている通り2番底を打った可能性がありました。目先取り狙いの取引とは言え、視座を高くして全体感を捉えることが出来ると自信を持ってポジションを取れるかと思います。

※仕込みローソク、利食い目安ローソクの詳しい説明はこちら。 


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NY市場の休場により、仕込みから利食いのタイミングを通常時に比べローソク1本分後ろにずらす変則的な対応になっていますが、しっかり値上がりしていることが分かります。



【 一言コメント 】
6月10日現在の日経平均株価は約2週間ぶりに21,000円台を回復し、その過程では寄り付きから200円〜300円を超える日が数日ありました。ここだけを切り取るとオーバーナイト戦略を取っていれば何だか簡単に利益が取れそうに感じてしまいますが、決してそうではありません。

言うまでもありませんが、買いで利益を取るには上がる前に買わなければなりません。そして買うには理由がなくてはならないと個人的に思っています。これまでの取引を振り返って、ご自身にしか分からないような理由でしか取引をしてこなかった方、本家ブログの分析を参考にこれからの取引を組み立ててみませんか。



本家最新情報はこちらから閲覧できます。


下記リンクから当時の記事を閲覧出来るので参考にしてみて下さい。また、記事の閲覧方法はこちらです。

※この方法で閲覧出来るのは指定記事のみです。

【 結果報告 】 6時間足「に買」 最大利回り「16.67%」 5月28日終了分
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2020年度に必修化される小学校のプログラミング教育について、自治体の規模によって授業開始が遅れるなどの格差が既に出てきているとか。原因として教える人材や情報が不足しているなどが挙げられているようです。新たな取り組みに障害はつきものだとは思いますが、結構初歩の段階でつまずいてしまっているのですね。

外野が口を挟むことではないかも知れませんが、旗を振るだけ振って丸投げする文科省と物事に対して柔軟な行動が取れない凝り固まった自治体の組み合わせはすこぶる悪いということでしょうか。

それでは本題です。

【概要】
2019年5月15日の日経平均日足において「こ買」が出現した。仕込みローソクは陰線となり、時間的にも余裕を持って仕込めたと思われる。その後は利食い目安2本目までで500円超の値上がりを見せた。


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逆張り法示は「出現したローソクの次に立つローソク(仕込みローソク)で仕込む」ことが基本。

これまでの戦績でも過去1回しか出現を取っていない「こ型」が出現しています。

※仕込みローソク、利食い目安ローソクの詳しい説明はこちら。 


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利食い目安ローソク1本目はギャップアップして始まり、その後も買われています。2本目まで引っ張ることを想定していますが、利食いについては個々で判断で適宜行なうことをお勧めします。



【 一言コメント 】
日足での法示で出現であったこともあってか値幅が狙える取引となりました。良く見てみると、(CーC')のボックスを一旦割ったものの、すぐ戻ってきた直後に出現したことからも法示の信ぴょう性は高かったと言えると思います。

また、利食いローソク2本目まででの最大利回り69.3%と期間的な利回りとしても十分であったのはないでしょうか。

全て法示が今回のようにはまるとは言えませんが、上手くはまった時はしっかり利益をあげたいですね。



下記リンクから当時の記事を閲覧出来るので参考にしてみて下さい。また、記事の閲覧方法はこちらです。

※この方法で閲覧出来るのは指定記事のみです。

【 結果報告 】 日足「こ買」 5月20日終了分 最大利回り69.33%
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「eXp Realty」という米国の不動産企業をご存知でしょうか。2013年に株式を公開し、6年間で株価は10倍、米国の不動産業でもっとも成長の早い企業と言われているうようです。

急成長もさることながら驚かされるのは、従業員自身がアバターとなりバーチャルリアリティ(VR)空間に設けられたオフィスに出社し、業務を行なっているとのこと。

従業員からすればわざわざ電車に乗って通勤する必要もないため、ストレスも減りますし、経営面でもオフィスの家賃を始め固定費の削減にもつながります。そうして浮いた費用は従業員の研修や不動産販売手数料を上乗せして還元しているようで何と言っても従業員の自社対する"ロイヤリティ"につながると感心しました。

世間で騒がれているような"AI"や"RPA"など最新技術を使って何でもかんでも効率化することには賛成しませんが、そんな僕でも目から鱗が落ちた話でした。


それでは本題です。

【概要】
2019年4月18日の日経225CFD11時間足において「か買」を観測した。今回は「か買」の出現に加え、(AーA')からも上げすぎの水準に近づいていることから調整の可能性は高いと本家では判断した。仕込みローソクから下落し、仕込むタイミングがあまりなかったと思われるが、想定通り下落し利食いローソク2本目までで200円超の利幅が狙えた取引となった。
 

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逆張り法示は「出現したローソクの次に立つローソク(仕込みローソク)で仕込む」ことが基本。

11時間足での法示出現であったため、時間的にも比較的余裕があったと思います。

※仕込みローソク、利食い目安ローソクの詳しい説明はこちら。 


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経験則からも法示出現に加えて、その他に何か別の要因が加わると確度が高くなると思います。今回でいうと(AーA')の上限に近づいてきていた点だと考えられます。

【 一言コメント 】
本家ブログにもありますが今回のような状況での法示等の出現時においては、新規売りポジションを取るためだけではなく、買いポジションを持ってる方なら利食いをするもしくはつなぎ売りを検討する際に使っても良いと思います。

当時の日経平均は年初来高値の水準にあり買い側からすると一安心しているところかも知れませんが、本家ではいかなる状況下でも常に収益を狙うべく分析に勤めております。

なお、今月20日から検証ブログを経由して申し込みされた方向けに本家ブログの無料購読が可能となるイベントを開催しております。ご興味のある方は下記バナーより詳細ページをご覧ください。
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下記リンクから当時の記事を閲覧出来るので参考にしてみて下さい。また、記事の閲覧方法はこちらです。

※この方法で閲覧出来るのは指定記事のみです。

【 寄り前コメント 】 4/18
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【 前場コメント 225CFD 】 9:31  4/19
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スルガ銀行の続報が入りましたね。今回調査結果によると、預金通帳や不動産売買の契約書の改ざん、その他不正が疑われる融資などを含む不適切融資は全体の6割に達していたようです。

僕の理解では、融資部門とは融資の決済を始め営業員を牽制して不正を未然に防ぐ部門だと思っていましたが、機能不全を起こしていたということなんでしょうか。ここまで来ると一部の営業員の悪さというようなレベルではなく、融資部門も巻き込んだ組織的な犯行と言わざるを得ません。

少し話は脱線しますが、銀行業を営むには自動車の運転と同様に免許が必要なようです。程度の比較は難しいですが、仮に今回のような事故を自動車で起こしたとした場合、免許取消は必至だと個人的に思います。管轄している金融庁って意外と寛大なのですね。


それでは本題です。

【概要】
2019年3月28日の日経225CFD12時間足において「ぬ買」を観測した。今回は前回に比べ法示全体の値幅が狭い「ぬ買」となっており、本家ではこれを下げ圧力の低下と想定。加えて、下値を切り上げていた点も踏まえて情報配信を行なった。その後は想定通り値上がり、利食い目安2本目までで150円超の値上がりを見せた。


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逆張り法示は「出現したローソクの次に立つローソク(仕込みローソク)で仕込む」ことが基本。

25日にも今回同様に日経225CFD12時間足での「ぬ買」を配信していますが、ただ法示が出現したからという訳ではなく、記事内にあるようにしっかり根拠付けていることが分かります。

※仕込みローソク、利食い目安ローソクの詳しい説明はこちら。 


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若干仕込みに難儀したかも知れませんが、仕込みローソクから早々に上昇しています。         

【 一言コメント 】
今回は利食い目安2本目で一旦区切っていますが、前回の法示値幅や下値を切り上げている点などを鑑み、もう少し先を見据えたオーバーナイト戦略への切り替えについても触れていました。毎回に当てはまることはではありませんが、途中での戦略変更は全く問題ないと考えます。しかしそれには根拠が伴っていることが前提です。

今回言うと①下げ圧力の低下が考えられる②下値を切り上げているという点です。

本検証ブログでは何度も載せていることですが、根拠のない"勘"や"メディアで騒がれている情報"に頼るのは厳禁。投資家としての寿命を縮める行為です。

少しでも長く市場に参戦できるよう、効率良く稼ぐ方法として本家ブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。

なお、昨日から本家ブログの無料購読が可能となるイベントを開催しておりますので、ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
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下記リンクから当時の記事を閲覧出来るので参考にしてみて下さい。また、記事の閲覧方法はこちらです。

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【 大引けコメント 225CFD 】 3/28
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【 結果報告 】 12時間足 「ぬ買」 3月30日(夜間大引け)終了分
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まだ疑いの段階のようですが、今度は「フラット35」を不正利用した不動産融資の話ですか。昨年明らかになった某地方銀行の出来事などを勘案すると本当に疑いなのかと勘ぐりたくなります。

偏見かも知れませんが、オールドエコノミーの代表格のようなこの2者が合わさるとどうもきな臭さを感じてしまうんですよね。

不正を防ぐ体制や対策の強化が不可欠とメディアで報じられているのを見かけましたが、その前に性悪説を前提にしてモラルや倫理の向上を望みます。

それでは本題です。

【概要】
2019年3月25日の日経225CFD12時間足において「ぬ買」を観測した。仕込みローソクの動き方を見ても仕込みを行なう余地が十分にあったと思われ、本家としては理想的な展開となった。その後は利食い目安2本目までで500円超の値上がりを見せ、期間的な利回りで考えても本家ブログの真骨頂と言える結果となった。


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逆張り法示は「出現したローソクの次に立つローソク(仕込みローソク)で仕込む」ことが基本。

比較的長めの12時間足に加え、大きな値幅を要して「ぬ買」が形成されていることで一旦の売り玉が出尽くしたとも考えられると思います。

※仕込みローソク、利食い目安ローソクの詳しい説明はこちら。 


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仕込みローソクでは、売り圧力の余波が残っており若干下に振れる時間帯もありましたが、結果的に仕込むには良い動きとなりました。


【 一言コメント 】
記事内でもある通り"まさに理想的"な展開になった取引であったと思います。本家では毎度今回のような精度の高い情報を届けられるよう日々分析を行なっている訳ですが、一方で特に根拠のない"勘"に頼った取引を行なっておられる投資家の方々が生き残る道は限りなく狭いなと老婆心ながら考えてしまいます。


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【 結果報告 】 12時間足 「ぬ買」 3月26日(夜間大引け)終了分
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